今まではレントゲン画像で診断していましたが、あくまでも2次元画像なので限界がありました。しかし、CT画像3次元での解析が可能になり2次元画像ではわからなかった病態を把握することが可能になりました。
全身撮影を想定しているため、線量が高めに設定されています。
お口の中を立体的な画像で撮影する最新X線コンピュータ断層撮影装置。
当院はこの最新医療機器を導入し、より安全で確実な治療に役立てております。高感度のセンサーを使用しているため低線量での撮影ができます。
当医院のCTは、従来と比べ約24分の1のX線量で撮影できます。
X線量を抑えることで被ばくを減らし、体に優しいCT検査ができるようになりました。
写真① | 写真② |
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